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校長から

校長挨拶

校長 杉森 共和

 令和4年4月、足立区小台に新しい都立高校が開校します。名前はまだありませんが、仮称として「足立地区チャレンジスクール」と呼ばれています。
 日本の教育は世界的にも優れていると言われています。ただし、単なる知識の獲得だけでなく、「総合的な学力」を身に付けることが課題だとされています。いまだかつてなかった事態に対応し、どうなるかわからない未来を生き抜いていくには、幅広い「総合的な学力」が必要だからです。
 学校は今、ウィルス感染を防ぐため、密集、密接、密閉を避ける工夫をしています。クラスの人数を減らして登校させる、通学に時差を設ける、知識はオンラインで学ぶ、先生は学びのまとめ役になるなどの工夫が始まりました。すると、多くの人が、これが本来の教育ではないかと考えるようになってきました。
 チャレンジスクールの素晴らしいところは、こういった新しい時代に必要な多様な工夫がされているところです。
 たとえば…、
(1)クラスの人数は30人の少人数、授業も習熟度別や選択別で少人数。
(2)通学時間に時差を設けているので、ラッシュ時間を避け、校内の密を避けられる。
(3)検定や高卒認定やボランティアも学校の単位として認定される柔軟な単位認定制度。
(4)たくさんの選択科目を選んで自分だけの時間割を作り、一人一人が違うスケジュールで学べる。
(5)プレゼンや課題研究で総合的な学力が身に付く。…
 こうしてみると、チャレンジスクールが時代の最先端を行く学校であることがわかります。そして、私たち足立地区チャレンジスクールは、最も新しい都立高校として、チャレンジスクールのすごいところに加えて、多くの工夫を行っていきます。
 ますます進化するチャレンジスクール。新しいチャレンジスクールが、「シン・チャレンジ」と言われる理由がここにあります。
 このWebページで、新しいチャレンジスクールの理念や特徴、授業の概要、未来の設計をするフューチャーデザイニングの時間やゼミナールの時間について解説しています。
 ぜひ、どんな学校ができるのか調べて、みなさんの未来について考えてみてください。

校長 杉森 共和

足立地区チャレンジスクールの
教育目標・育てたい生徒像

足立地区チャレンジスクールの教育理念

不登校や中途退学などでこれまでの学校生活では個性や能力等を十分に発揮できなかった生徒でも、一人一人が安心して存分に学ぶことができる時と場を提供する。
志を持って入学した生徒に対し、多様で柔軟な教育を実施し、これからの社会で活躍する起業家精神を持った人材の育成を行う。

足立地区チャレンジスクールの学校像

  • 生徒一人一人のウェルビーイングに焦点を当てる学校
  • 多様で柔軟な教育活動を実施する学校
  • 総合的な資質・能力を身に付けさせる学校

足立地区チャレンジスクールの「育てたい生徒像」

  • 新たな環境で、学びや勤労にチャレンジする生徒
  • 良き社会の一員として自立する生徒
  • 自ら調べ、自ら考え、自ら発する生徒・・・「自調・自考・自発」